症例報告
主訴:口元が出ている・口閉じにくい
初診時年齢:20代
診断:叢生、上下顎前突、下顎左側偏位
治療計画:上下左右第1小臼歯(4番)を抜歯し、歯牙の配列を行う
使用装置:マルチブラケット装置(唇側)
治療期間:1年11か月
かかった費用(税抜き)
基本検査料:30000円
基本施術料:600000円
矯正抜歯代:5000×4円
治療前 治療後
初診時では口唇閉鎖不全に伴うオトガイ筋の緊張(ゴボ口)を認めますが、矯正治療によりE-lineは良好な状態となり、オトガイ筋の緊張も改善されました。
写真掲載にあたり、患者様ご本人の同意を得ています。
患者様の状態は一人ひとり異なり、治療内容によっても治療結果は異なる場合があります。
矯正治療のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮 、歯牙の失活や治療後の後戻りなどが生じる可能性があります。
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